ミニチュアホースは人間に従順、セラピー効果が高いと言われており、ふれ合うことにより障害者、子供から高齢者まで心身面の向上を促進するそうですね。
この2頭、老人ホームや幼稚園への出張、イベントへの参加など、セラーピー馬としてボランティア活動をしているそうです。
以前は、盲導馬として育てていたそうですが、国からの認可が下りずもうやめてしまった とのこと。活動はすべてボランティアで行っているそうですが、助成金が下りず資金面などがとても厳しいとのことです。
ヨーロッパではセラピー馬、盲導馬が古くから注目され、イギリスには、ホースセラピーに取り組む施設や組織が七百カ所以上あるといいます。
ヨーロッパではセラピー馬、盲導馬が古くから注目され、イギリスには、ホースセラピーに取り組む施設や組織が七百カ所以上あるといいます。
ホースセラピーの概念が入ってまだ日が浅い日本では、まだまだ難しそうです。
どうか頑張っていただきたいものですね。
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