Saturday, October 22, 2011

Trip to Solo and Jyogjya #4

2日目はボロブドゥール遺跡へ。 午前10時半に到着したのですが、なにしろ暑い!!ありえないくらい暑い!!

ゲートから入ってすぐにゾウがいました。 乗りたいなぁ。。

これがボロブドゥール遺跡だ! 【ボロブドゥール遺跡(ボロブドゥールいせき、Borobudur)は、インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡で世界的な石造遺跡。世界最大級の仏教寺院であり、「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。インドから東南アジアに伝播した仏教は一般に部派仏教(上座部仏教)と呼ばれる仏教であったが、ボロブドゥールは大乗仏教の遺跡である。2010年ムラピ山の灰で被害を受けた。】

なにしろ暑すぎて、下から上へ登っていくにつれ、欲望にあふれ、罪悪に満ちた世界から、禅定に達した世界へと移っていくんだな。。 とか、全く考えられなく、レリーフもちゃんと見れなかった。。
家族3人だけなら朝か夕方の涼しい時間に来て、ゾウにもきっと乗っただろうに。

Monday, October 17, 2011

Trip to Solo and Jyogjya #3


1日目の夕食はアヤン・バカールの専門店に連れてきてもらいました。お店の入り口でスタッフが丸鶏やサテを炭火で焼いており、お店の周りは立ち上る香ばしい煙で充満しております。

僕と妻は胸肉の半身をオーダー。香辛料たっぷりのソースが塗り、炭火で焼かれたアヤン・バカールはとっても香ばしくてスパイシー。

こちらはSop Kikil(ソプ・キキル)。 牛のすね肉やアキレスケンを野菜と香辛料で煮込んだスープ。 

そしてサテ・クリンチ。ウサギ肉のサテです。柔らかくて美味しい。
(ジャワ料理はスパーシーで味も濃く、娘の食事がちょっと大変。。)



Monday, October 10, 2011

Trip to Solo and Jyogjya #2


宿泊先の"Novotel Hotel SOLO" に荷物を置き、クルマでさっそくお出掛けです。

Ibu Aファミリーに連れてきてもらったレストランがこちら。外国人観光客が多く、大変賑わっております。さっき機内でパンとカップケーキを食べたばかりなのですが。。インドネシアの人達は良く食べるんです。

中央ジャワの郷土料理である "Nasi Gudeg" (ナシ・グドゥ)をいただきました。グドゥとはジャックフルーツをココナッツミルクとスパイスで煮込んだ料理のことで、ジャックフルーツ、鶏肉、卵、キャッサバ芋の葉、筍、豆腐、テンペなどを入れてココナッツミルクやパームシュガー、スパイスと共に煮てあります。
それに、びっくりするほど辛く味付けしたキキル(牛のアキレスケン)の煮込みが添えてあります。
フルティーでスパイシーで甘く、そしてココナッツのオイリーな感じが、朝から食べるのにはちょっと向いていないかもしれませんが。アジアンフード好きにはたまらない一皿だと思います。


Monday, October 3, 2011

Trip to Solo and Jyogjya #1

レバランの連休中にIbu.Aファミリーと一緒に総勢11人で、ジャワ島の中央に位置する古都ソロとジョグジャ(ジョグジャカルタ)へ行ってきました。

早朝5:45発のGA220便に乗るために、まだまだ真っ暗な3時に起きて4時にCibubuの自宅を出発。タクシーで一路スカルノハッタ国際空港へ。スカルノハッタ空港の薄暗いラウンジで搭乗時間を待ちます。

GA220便にて夜明けが迫ってきたジャカルタを出発。機材はB737-800でした。

離陸後すぐに真っ赤な朝焼けとなりました。綺麗です☆



1時間ほどのフライトなのですが、しっかりミールサービスがあります。偉いなぁガルーダ・インドネシア☆ さすが国営の航空会社ですね。

でも、組み合わせが。。パンとカップケーキとオレンジジュースにコーヒー。

6:55にソロ(アディスマルモ国際空港)に到着。小さな空港なのですがシンガポールへのフライトもあるれっきとした国際空港です。

空港からはホテルの送迎バスで移動です~。それにしても暑い!! ジャカルタも暑いのですが、それ以上に日差しが強くて暑い!!